魚を釣る楽しさ、川や、海へ釣りに行く楽しさを広めたい。そんなブログです。

Blessings of nature

日記

私にとって「釣り」とは。

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こんにちは。久しぶりのブログ更新になります。
公私ともに忙しくなかなかブログ更新が出来ていませんでした。
今年は私にとって自分の釣り人生を大きく動かした1年だったので、私の釣りに対する気持ち想いを込めて書かせていただこうと思います。

少し長くなりますが最後までお付き合いください。

私は2019年10月よりTULALAのフィールドスタッフとして公式に発表していただきました。

小川貴恵

まさかこのような形でTULALAと関わっていけるのかと実際に今でもなお夢心地でもあります。

実は私は1度釣りを辞めてしまおうかと思い悩んだ時期がありました。
私は「メニエール病」という難病を抱えており、その症状が悪化した事も重なり、その他自分の釣りに疑問を抱き壁にもぶつかり苦悩が続きました。

そして釣りを楽しめなくなりました。ロッドを握ることすらしたくなってしまったのです。
幼い頃からやっていた釣りを楽しめなくなり、辞めようと思う時が来るなんて想像も出来ない事がありました。

ですがそんな苦悩をしている時期にフィッシングショーなどで面識があり、Twitterで繋がりがあったモンマジさんに相談して手に入れたロッド、kupuasu48を使いもう一度、釣りをしてみようと1人で川に行ってみた時「やっぱり私は釣りが好きだ」と思う事が出来たんです。

その時釣れたこの魚はサイズや魚種も何も珍しいものではなく、いつも釣っているいつものニジマス。そんなはずなのにこの1匹が釣れただけで涙が自然と流れてしまい、その場で泣いてしまいました。

「自分の釣り」が「自分らしくできる」この事にとても幸せを感じました。

そうなってくると釣りに行く回数も増えSNSに写真を出すのも楽しくなり、ブログにもたくさん書きまくりました。

「釣りってこんなに楽しいんだよ!」
この気持ちがどこかで誰かに届くように日々体調を見ながら釣りの事だけを考えてSNS更新をずっとし続けました。

そして、大きな魚を釣りたい。大物狙いのロッドも欲しい。そういう気持ちになっていきました。
そこでレングスもルアーウェイトも自分の狙う魚に合致したロッド「roira52」を購入する事を考えたのです。

ここからが私の本格的なTULALAとの出会いになります。

北海道では扱ってる店舗も限られており実物もなかなか置いてないので触る事が出来ない。
ロッドって値段が高い物だからなかなか即決する勇気もなく、とある人に質問のメッセージをさせていただいたのです。

その方は北海道の激戦区で素晴らしい釣果をTULALAのロッドであげていて、FBの友達になってくださっていた「ポジドライブガレージテスターの中濱仁智さん」です。

この写真はご本人の許可を得て掲載させていただいております。Glissando90での釣果でした。
この写真をTULALA公式のTwitterで見た時の衝撃はいまだに覚えています。
このフィールドは北海道の釣り人ならどれほどの激戦区であるか、そしてこのサイズの釣果を出される方は滅多にいない。
それがわかる程の写真なのです。
この魚を見た影響で私は湖や海アメマスなどにはGlissando90を使っています。

直接TULALAにメールなどでロッドについて聞こうか悩みましたが、SNSで見る中濱さんの釣果があまりにも素晴らしく、そして何より北海道という同じフィールド。
FBでの繋がりもあった為勇気を出して中濱さんにご連絡をし、質問をさせていただくという行動に出ました。
今思い出すだけでも本当に凄い勢いだな…と思います。

ただ。幸いにも中濱さんはFBでの私の釣果や釣りを楽しんでいる事を見ていてくださっていて釣りに関して色々お話を聞いてくださったんです。

こんな方が私なんかのFBを見てくれているというミラクルがあるのか…と。嬉しくてたまりませんでした。

そしたら会話のなかで中濱さんが、なんと「TULALAの小川さんに直接聞いてみてはどうだろうかと…」

「!!!!!!!」とリアクションができず私の思考回路が停止し始めました(笑)

「TULALAの小川さんとは前からの知り合いですし僕から連絡しておきますよ!」と驚き発言連発で心臓が口から飛び出る程凄い事をサラリとお話ししてくださったんです。

私たち世代は「小川 健太郎」という名前を聞くだけで「あの人だ!」とすぐわかる程、各種の釣りのメディアで有名な存在。

バスのいない北海道で育った私ですら雑誌やSNSを通し拝見していた方でフィッシングショーで見かけた時に思わず「一緒にお写真を撮らせてください」とブースに行ってお願いするような存在の方だったからです。

これは2017年の大阪フィッシングショー の時にお願いして撮らせていただいた1枚です。
緊張してしまい私の顔が引きつってますが、オガケンさんはいつもの表情ですね(笑)

ウチの主人にしてみればバスブームの時代から見ている方なので雲の上の存在だと言っていたりしてました。

ですが中濱さんのおかげで本当にオガケンさんとお話が出来てしまって…。
そしてオガケンさんは大阪フィッシングショーでお会いしていた事も覚えていてくださり、SNSでロッドを使っているのも拝見してくださった上、気さくにご回答くださり、そこで色々お話も聞かせていただけたんです。
そこから購入に至ったのが「roira52」なんです。

そして念願の小河川でのイトウもこのロッドで釣る事が出来ました。

イトウ

イトウ

イトウのサイズではなく自分の思い描いたフィールドで自分の選んだロッドで憧れのイトウという魚が釣れた事が嬉しすぎて無理やりスケジュールを合わせて2回も遠征に行ってきました。

そして地元河川においても50upのトラウトにも大活躍しました。安心して思い通りに魚とのファイトが楽しめて、とにかく釣りが楽しい。
釣れる事、ロッドを振る事が毎回楽しくて仕方ないんです。

ブラウントラウト

そうすると前よりもさらに釣りが楽しくてキャストする事さえも嬉しくて前よりももっと動画をSNSに出してみたり、ブログを書いてみたり、とにかくやる気がみなぎりました。

そこには中濱さんへの感謝と、こんな私のお話を聞いてくださったオガケンさんへの感謝の気持ちがどこかで伝わってほしい。そんな気持ちもありました。
今こうやってTULALAのロッドを手にして「フィールドスタッフ」をさせて頂ける最大のきっかけを作ってくださったのが中濱さんであり、オガケンさんであるからです。

そして釣りが楽しい事をどんどん伝えたい。
とにかく楽しいもので、自分を奮い立たせてくれた素晴らしいものが「釣り」なんです。

 

「釣り」って無理する、頑張りすぎる事ではなく「楽しむ事」

 

私がテスターをさせていただいてる「i Jet Link 」の代表の髙橋さんもオガケンさんも、そうお話ししてくださるんです。

ちなみにi Jet Link の代表もオガケンさんとは昔からの知り合いであった事も後から伺い、ルアーにまつわるオガケンさんとのとても深いお話しを聞かせていただきました。

そしてなにより髙橋さんは「ただの釣り好きおばさん」だった私を「テスター」という立場に一番最初に拾ってくださり、病気の事も私の釣りに対する葛藤も聞いてくださった恩人であり、メーカーの代表です。

その他、私が体調を崩していた時期も体調を優先してまずは治療に専念してくださいとありがたいお言葉をかけてくださって体調回復を待ってフィールドスタッフとして契約してくださった山豊テグス様や、メニエール病という難病を抱えている事をご理解いただいた上で体調優先でいいから今後、一緒に釣りの楽しさを広めて行きませんか?とお声がけくださったsomerise北海道代表の児島さん。

とにかく多くの方にとても恵まれました。

その他釣り仲間の皆さんの支えがあり、今日に至ります。

 

これがどれだけ私の力になるか。
そして喜びに繋がるか。

 

それでも時には心ない中傷も受けます。

でもそんな時も私の気持ちや悩みを理解して支えてくれる人がそばにいてくれます。

私の渓流ベイトの師匠であり最大の理解者の主人。
そして今回同じタイミングでTULALAフィールドスタッフになり、一緒に楽しもうと強く約束した福田雅宏くん。

私の事を「姉貴」と昔から慕ってくれる道東のイトウ釣り師のロナウ兄さん。

そしてその他たくさんの周りの友人たち。

ただ、そういった中でも意見の食い違いや誤解から離れていった仲間も、もちろんいます。

でも、そんな色んな事が起きても、この「楽しさ」や「人との繋がり」をもたらした「釣り」が大好きです。

そして何より「釣り」とは幼い頃から父の背中を追い続け、学んだ楽しさであり、この楽しさを1人でも多くの人にこれからも広めていきたい。次の世代へも繋げていきたい。

 

これが私の釣りに対する想いです。

 

長々と書きましたが、日々感謝と、いつまでも謙虚に。

これを胸にこれからも1人でも多くの人に釣りの楽しさを伝えていけたら良いな…と思っています。

そして次のブログはTULALAスタッフとして初めて手にしたプロトロッドについてのブログをアップしたいと思います。

Glissando73c

「Glissando73c 」についてです。

長文を最後まで読んでくださった方々に感謝致します。

これからも宜しくお願い致します。

小川 貴恵

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